2013年度 中国研修 | NSBA 城西国際大学看護学部看護学科 公式サイト

2013年度 中国研修

2013年12月に、7泊8日の看護学部海外研修プログラム(アジア)を実施しました。以下のその様子、学生の感想をご紹介します。

 

今回の研修では、中華人民共和国遼寧省瀋陽市にある、本学の姉妹校である中国医科大学と東北大学の2校を訪問致しました。

2014年度の研修は9月~10月を予定しておりますが、2013年度は12月に研修に行って参りました。とにかく、「寒い!」零下12度で、刺すような寒さでした。

到着したその日に歓迎会をするのが中国式だそうで、中国医科大学日本語教研室の王禾先生、王玉英先生、山下義彦先生、看護学院長の李小寒先生、国際交流処の和文さん、医学部学生の刘さん、看護学部の学生さんらと、病院内のレストランで豪華でおいしい食事をいただきました。会話は英語、中国語、日本語を交えながら、学生は自分の伝えたいことを四苦八苦して言葉にしておりました。

この研修の目的は、「日本からみた世界、世界からみた日本という双方向の視点を涵養し、多様なニーズを理解し、専門的知識を基盤とした論理的思考力、コミュニケーション能力を有するグローバルナースの養成」というものです。

歓迎会 プレゼントゲット

2日目は中国医科大学の校史展覧館を見学し、中国医科大学の歴史を学びました。午後、副学長の肖玉平先生と国際交流処処長の潘 伯臣先生、看護学部副学部長赵海平先生、日本語教研室の王玉英先生に表敬訪問したのち、中国医科大学医学部日本語クラスの学生5人、看護学部の学生9人と交流の場をもちました。

交流2 交流1国際外来 集合写真

3日目、東北大学外国語学院日本語学科の学生と交流会を行いました。互いの文化や生活について紹介し合い、驚くことばかりでした。日本語学科の学生は 日本語も英語も上手に話すことが出来、将来国際的な活躍を目的とする私たちは見習うべき所だと思いました。

東北大学集合写真

4日目は中国の歴史や文化を学ぶ機会を得ました。そして、5日目には中国医科大学第二病院盛京病院を見学しました。病院では外国人外来、泌尿器科病棟、婦人科病棟を見学させていただきました。中国の病院では薬剤師の仕事は医師のカルテに書かれた薬をチェックするだけということをお聞きし、各医療従事者の役割が違うことを感じました。

石の前

6日目は中国医科大学盛京病院(第三医院)のターミナルケア外来、腫瘍内科病棟、リハビリセンター、健康診断センターの見学でした。中国では日常生活援助は家族の役割だという考え方があり、看護師は治療中心でコミュニケーション・信頼関係を重視することよりも、むしろ患者さんの安全面を重視するということを知りました。看護という考え方が国により異なることがわかり、視野が大きく広がりました。

臨床関懐 病室 臨床関懐 専門看護師

7日目の研修では、午前中に中国医科大学公衆衛生学院 周保森教授の講義を受けさせていただきました。中国の環境汚染について学ぶことは、わたしたちの研修の目的の一つでした。現地で研究を行う周先生の講義はとても貴重で、学びの多い講義となりました。午後は、研修のまとめを行いました。それぞれが研修での気付き、疑問点を出し合い、活発な意見交換を行うことができました。

中国医科大学第一医院

送別会2 送別会集合写真